学習リモコン(RM-PL500D)修理、そして復活

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日常生活
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ほぼ2年前に買った、ソニーの学習リモコン「RM-PL500D」が、我が家では今までで一番使いやすいリモコンでした。

でも、数ヶ月前から、電源ボタンの反応が悪く、ペン先で押さないと反応しなくなり、使い勝手がすごく悪くなりました。

そろそろ買い換えかな?と思って、RM-PL500Dを探しても、2年前の商品と言う事もあって、入手できるところが見つからず、RM-PLZ510D辺りが代替品に相当するので、購入を検討していました。

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買い換えるのなら、今使っているRM-PL500Dを修理してみようとダメ元でやってみた。
まず、

  1. 裏面の電池を外し、プラスネジを外す。
    (ネジはこれ一つだけ)
  2. 外枠がツメで引っかけてあるだけなので、慎重にカバーを外す
  3. 受光部を外す(結構硬いので、慎重に)
    (私は一つ、ツメを折ってしまいました。)
  4. 分解したら、基盤の端子部分を、綿棒にアルコールをしみ込ませて軽く擦って洗浄
  5. せっかくなので、外カバーとボタン部分のゴム部分を、ジャブジャブと水洗い
  6. 洗った後は、十分に乾燥させておく
    20090110452.jpg
  7. 次に、アルミホイルと両面テープを用意し、ボタン部分にアルミホイルを張る
    skitched-20090201-151724.jpg
    黒いゴム部分より、アルミがはみ出さないように注意
  8. 剥がれないように、しっかり張られている事を確認し、分解した物を、元に戻す。

組み立てた後に、ボタンを押してみると、軽く押しただけで、反応するようになり、修復完了です。

と、しばらくは、安心していたのですが、時々、電源ボタンがダブルタッチ(2回押される)し、横一列の小さいボタンが反応してない事が判明。

この理由として、実は、アルミホイル を2つ折りにしていた為で、もう一度、分解し、アルミ1枚にした所、バッチリOKになりました。(ついでに、横一列の小さなボタンにも、張っておいた)

かなり、微妙なんですねー。

ともあれ、操作感も元に戻り、カバー、ゴム部分も洗ったので、全てが新しくなってような感じで、見事に復活しました。

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