デル機SC430にグラボを入れてみた

※本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク


我が家(うち1台は職場)には、デルのサーバ機が3台ありまして、一つ目は次期サーバ用でCentOS機,二つめは子供のWin機、三つ目は職場用のCentOS機として活用しています。この他にも、PCが数台あるんですけどね。(^^ゞ

最近は、GoogleEarthが面白くて、よく見てるのですが、いかんせんデルのサーバ機で動かすと、カクカクとコマ送り状態で、はっきり言って使い物になりません。

一昔前の、Radeon9550のグラボが入っているPCの方がスムーズに動くので、やはりグラボの効果は絶大やな~と感じ、週末からデルにグラボ挿入計画が浮上しており、昨日に、悩んだ末に、クロシコのGF7300GT-Hを1万円ほどで購入しました。

ネットだと安くて8000円程で売られているところがあるのですが、どこも入荷待ちの状態でしたので、それだったら送料や待つ事を考慮すると、まぁいいか的な雰囲気で買っちゃいました。 それも2つも衝動買い!

既知でありますが、デルSC420/430にグラボを挿すのは、難があり、グラボ側の端子を削るか、デル機本体のPCI-Eのスロットを削るかの選択になりますが、私はPCI-Eのスロットを半田こてで溶かして、挿しました。

挿したマシンは、CentOS機で、第1関門のグラボが生きているかは突破、第2のグラボの機能が有効になっているかと言うと、これにはNVIDIAの
Linux版ドライバをインストールする必要がありましたので、即インストール、第3の速度的には問題ないかは、今までとは雲泥の差で、思わず笑い
が・・・

特にゲームをやるつもりはないのですが、GoogleEarthが目が回る程スムーズに動いて、超気持ちエエーです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました