テラキューブRAIDでバックアップ

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子供から、「何かPCの調子が悪そうだから、バックアップをとりたい」との相談が引き金となり、外付けのRAIDボックス「ドライブドア テラキューブRAID」を購入した。

ドライブドア テラキューブRAID EX35TQ2B-ES
メーカー:センチュリー
発送:通常1~2月以内に発送
価格:¥ 13,320
センチュリー EX35TQ2B テラキューブRAID USB【3.5インチSATA HDDx2台搭載可能、ミラーリング機能付き】
販売店:スリートップ
価格:¥ 9880
osadasoft.com


500GBのSATAが1つ余っていたので、せっかくだからRAIDでバックアップを取ろうと検討し、テラキューブRAIDと、さらにPCデポでもう一つ500GBのHDを約1万円で買ってきた。

買って帰り、すぐにHDを取り付け、Win、Linux、Macにてバックアップ取ることを考えると、FAT32でフォーマットした方が、後々、問題なさそう。

でも、WinXP上で500GBの容量は、FAT32でフォーマット出来ないので、Linux上からフォーマットした。

Linuxでも、Winでも無事マウントし、早速バックアップ作業に入った。

Winでは、無料ソフトで高機能な、「BunBackup」を利用させていただきました。

このソフトの便利だと思う特徴は、

  • 対象・除外ファイルの指定
  • 自動バックアップ
  • 高速ファイルチェック
  • 世代管理
  • ミラーリング
  • 除外フォルダ
  • ボリュームラベルチェック
  • ネットワークログイン
  • Firefox,Thunderbird,IEのお気に入り,ATOK辞書のバックアップ

この他にも、dllやexeファイルを除外したり、常駐させて、接続されたら自動でバックアップしたり、バックアップ結果をメールしてくれる(BunLogMail)など、市販品に負けないくらい高機能です。

Linuxでのバックアップは、以前の記事「Conduit」やrsyncで十分ではないかと思います。

実際の使用感は、また後ほど。

コメント

  1. washo より:

    Linuxバックアップで、Conduitの他に、Flybackもあったね。忘れてた(^^;

  2. washo より:

    Linuxバックアップで、Conduitの他に、Flybackもあったね。忘れてた(^^;

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