初めての住宅ローン控除の確定申告

昨年、住宅ローンを借りてマンションを購入したので、今年の確定申告をすることで住宅ローン控除が受けられます。
住宅購入は初めてなので、当然、住宅ローン控除の確定申告も初めてです。
現金ニコニコ払いだと、申告する必要ないんですがね。

何はともあれ必要な書類を準備

  • 源泉徴収票 (会社から発行)
  • 住宅ローン年末残高証明書 (銀行から送られてきます)
  • 住民票 (地域によっては、コンビニでも発行)
  • 登記簿謄本(登記事項証明書)または抄本
    (不動産の所在地を管轄する法務局(登記所)にて発行)
  • 不動産売買契約書・工事請負契約書の写し
  • 確定申告書A(第一表、第二表)
  • (特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書 

これらの書類を用意するわけですが、細かい注意点及び作業した点を挙げると、
登記簿謄本の発行では、つくばでは筑波行動庁舎の出張所にて請求・発行ができますが、インターネットや郵送でも取り扱っているようです。
登記簿謄本の証明書を申請する際は、マンション等では地番や家屋番号が住所と違う場合があるので、登記簿の原本を確認した方が良いでしょう。
特に、印鑑や証明書は必要なく、収入印紙が600円必要。(収入印紙はその場で買えました)

住民票はコンビニで発行しましたが、写真付きの電子証明書が記録されている住民基本台帳カードをあらかじめ市役所で申請・発行されていなければなりません。誰でもコンビニで発行されるわけではありませんので、ご注意を。

確定申告書A(第一表、第二表)、(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書は、税務署で「住宅ローン控除の申告」と言えば係員から必要書類をもらえるかと思いますが、私の場合、国税庁のHP(確定申告書等作成コーナー)を利用し、作成・印刷しました。

e-taxを使えば、必要な書類を郵送し、そのまま申告出来るでしょうけど、何しろ初めての作業で不安もあったので、e-taxによる申告ではなく印刷して提出する方法を選択しました。

国税庁のHP(確定申告書等作成コーナー)では、いきなり最初の選択画面から悩んだので、さわりだけを載せておきます。

作成開始を選択

E tax1

今回、書面で提出するので、「書面提出」を選択

E tax2

PCのブラウザー・プリンタ環境の確認で、全てにチェックマークが入っていればOKです。
ちなみに、MacのGoogle Chromeで作業しましたが、特に問題なく使えました。

E tax3

さて、各申告書の選択画面ですが、住宅ローン等の説明がないため、どれを選んで良いのか迷いました。
ここでは、ピンク色の所得税及び復興特別所得税の確定申告ボタンを選択します。

E tax4

次に、ようやく住宅ローン控除の文字が現れました。
青枠の「給与が1カ所の方」を選択

E tax5

提出方法では、再度「確定申告書を印刷して税務署に提出する」にチェックを入れ、生年月日を入れて次へ。

E tax6

さぁ、後は、源泉徴収票を見ながら、色が付いている欄を転記していきます。

E tax7

この後も、同様に、年末残高証明書や登記簿謄本を見ながら、該当する箇所に記入していきます。

記入が全て終了したら、入力データの保存を行っておくと、後々、訂正があった場合にデータを呼び出せるので楽になります。

その後に、印刷して完了です。これで、確定申告書A(第一表、第二表)、(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書が作成されました。

必要書類が揃ったので、間違いなければ郵送するだけで良いのですが、やはり専門の方に確認していただきたいが、そのまま税務署に訪れても提出は出来るが、相談は出来ないとの事。

つくば市の税務署は土浦管轄なので、 署外申告会場である新治ショッピングセンター 「さん・あぴお」で相談を受けることになる。署外申告会場のご案内(土浦税務署)参照

平日の午前中に出向いたが、やはり順番待ちで待たされるが、10分ほどで相談開始。

おそらく税務署の方だと思うが、必要な書類等をテキパキと確認し、やはり記入ミスがあったので、間違いを訂正して頂きました。
この会場にて申告も出来るとは知らず、また、訂正した部分の申告書だけをすり替えるだけで大丈夫との事だったので、訂正があった部分の申告書だけを書き直して、そのまま提出し、完了です。
尚、申告書以外の必要書類が揃っていれば、この会場でPCを使って申告書が作成出来ます。

住宅ローン控除は初回の1回だけ済ませておけば、後ほど税務署から数年分の証明書が送付されてくるらしいので、会社の年末調整にて毎年、記述・添付するだけで控除されるとの事です。
さらに、ここで注意なのが、このように2年目以降に確定申告を税務署で行わないようにするには、確定申告書に控除証明書の要否と言う欄があり「平成26年以後に年末調整でこの控除を受けるため、控除証明書の交付を要する方は・・・」の項目で「要する」箇所に○で囲んで申告する必要があります。
これを忘れると、来年以降も初回同様に税務署にて確定申告が必要になります。

この会場に来てから、約1時間ほどで 全て終了ですが、休日だとこの何倍も時間がかかるのではないかと思います。

終わってみれば、思ったほど大変ではありませんでしたが、申告書に記述する内容等は、やはり難解であることは否めませんね。

私の場合、普通のサラリーマンが住宅ローンでマンションを購入した状況での確定申告でしたが、人それぞれ違いと思いますが、これから、確定申告を行う方の参考になれば幸いです。

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