データ消失・復旧の日

今日、子供が、修学旅行(海外)から帰ってきた。

帰ってきた早々、トラブル報告があり、ナント、修学旅行前日に買った「急遽、家庭用コンデジ購入」のデジカメで撮った画像が、読めなくなったとの事。

それも、顧問の先生が子供のSDカードを借りて、PCで読み込んでいた途中でPCがフリーズし、それ以降、SDカードが読めなくなったらしく、何の為にデジカメ持たせたのか、子供が100枚以上撮った思い出もパーです。

デジカメに戻してもダメ、他の人のデジカメに入れても、「メモリカードが異常です」と表示されるらしく、手元に戻って、MacやLinuxで読み込みを試してみても無理だろうと思い、業者に復元を頼むように、先生に依頼した。

子供の不手際でデータがなくなったのなら、まだ諦めつくが、よりによって先生ですからねー。

子供にとっては、初めての海外旅行だったので、今年の年賀状に旅行写真を起用しようと思っていたのに、これもパーです。 泣きたくなるね。

変わって、職場での話。

職場で、「どこかハードディスク復元の業者出来るところ知りませんか?」って相談しに来たので、「業者に頼むと、結構な費用かかるから、持ってきて見せて」と仕事が入った。

問題になっているPCは、ノートPCで、電源入れてもウンともスンとも言わず、画面が真っ暗なまま。

仕方ないので、BIOS立ち上げようとしても、BIOSすら立ち上がらない。
(こりゃ、チップかLCDの故障か?)

業者にデータ復旧を頼む程なので、大事なデータが入っているのか聞いたところ、せめて中のデータだけ取り出せると助かるとの事で、早速、修復開始。

今までの経験から、HDDの音を聞いても、さしあたって壊れている様子がないので、取り出してUSBマウントすれば、復旧できるかもよと言いながら、ノートからHDDを取り出した。

取り出した2.5HDDをUSB接続で、デスクトップに差して見ると、HDDは認識しているようだが、マウントしない。
仕方ないので、Knoppixでマウントを試みるが、やはりマウントしない。

で、ここでわかったことが、ファイルシステム(FS)が、NTFSでもなくFATでもなく、RAWとなっていた。

これは、復旧は無理かな?と思いながら、ググると、「Test Disk」と言うソフトが見つかり、再度、Windowsに戻してTest  Diskを立ち上げてみた。

このソフトは、ブートセクター、MBR、パーティション情報の修復など出来るらしく、ブートセクタを修復してみても、エラーで復旧できず。

諦めかけてた頃、「List」で表示してみたところ、Windows XPの中身が見えてるではないか。
それも、「c」を押すと、コピーと書いてある。

もしや、これは行けるかも?と実行してみたら、コピー先を指定して、コピーが出来るじゃないですか。

ハードディスクのセクタが壊れていたわけではなかったので、データは全て取り出すことが出来て、ホッと一息。
凄いな! Test Disk

ただ、問題なのは、取り出した日本語のディレクトリ・ファイルは、全て文字化けしてた事でしたが、データが全て取り出せたのは、職場の人にとっては、神的存在だったようで、喜ばれました。

自分でも勉強になるので、作業は大変だけど、楽しいんですよね。

しかし、今日は、データ消失・復旧に悩まされた日でした。(^_^;

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